ロボット通信VOL.66 - 自律走行ロボットの進化 -
2017.03.14
弊社で定期発行しておりますロボット通信についてご紹介いたします
このロボット通信はメールマガジン登録を頂いているお客様や以前に名刺交換をさせていただいたお客様へ
配信させていただいております。
ロボットに関する様々な情報を発信しており多くのお客様にご愛読いただいております!
今回の内容は・・・
■ 自律走行ロボットの進化
■■ はじめまして・・・2代目を継承しました!!
初めての方はぜひ一度目を通していただけたらと思います
また、配信ご希望の方は「お問い合わせ」フォームよりお申し込みをお待ちしております!
今月のトピックス:自律走行ロボットの進化
現在、世界各国の企業は、数十億ドルをロボットやドローン、自律走行車に投資しながら、次世代移動手段の研究・開発を行っています。
今回はその中の一部をご紹介します。
ヴェスパで知られるイタリアの二輪車メーカー、ピアッジオ・グループ社が車輪型ロボット「ジータ(Gita)」を開発しました。
ジータは荷物を積むことができ、またユーザーの後ろをついて回る自律走行機能を備えています。
ジータは歩く、もしくは自転車に乗ったユーザーに最大時速35.4kmで伴走し、荷物を運ぶなど日常的な雑務をサポートしてくれます。
高さ61cm、最大積載容量は18kg。まだ正確な発売時期や価格は決まっていないですが、只今テスト運用中だそうです。
本機を開発したベスパ傘下企業のピアッジオ ・ファスト・フォーワード社のCEOはやっぱりバイカーだそうです。
今月のつぶやき:はじめまして・・・2代目を継承しました!!
はじめまして、ロボット通信編集者 2代目の武藤です。
これまで5年間本紙を編集していた山田に代わり、今後は私が情報発信をさせて頂きます。どうぞ宜しくお願いします。
さて、3月が期末という企業様は忙しく過ごされてることと存じます。新年度に向けての動き出しもされていると思いますが・・・
新年度の保全計画はお決まりですか?
私は最近日々お客様の下へ訪問し新年度保全計画の打合せをさせて頂いております。
まだこれから計画されるお客様につきましては是非お声かけください。
メンテナンス内容の詳細説明と保全計画を一緒に立てさせて頂きます。