【比較表付】協働ロボットをメーカーごとにまとめて比較!協働ロボットを選定する為の3つのポイント
弊社が、協働ロボットや産業用ロボットによる自動化・省人化のお手伝いをする中で、
お客様からよくお伺いするご意見の一つに、
「 協働ロボットって色んなメーカーが出しているけど、どう違うの?どれがいいの? 」というお悩みがあります。
協働ロボットは2013年の5月に労働安全衛生規則の規制が一部緩和されて、
様々な製造業様で今日まで活用されています。
ただ、2021年の段階で15社以上のメーカーが様々な協働ロボットを製品化しており、その選定が困難になりつつあります。
協働ロボットのメーカーごとの大きな違いは、
” 可搬重量 ” ” 最大リーチ ” ” アプリケーション ”の3つとなります。
例えば可搬重量であれば、0.5kgまでのものから35kgまで持てるものもありますし、
最大リーチであれば、200mm前後までのものから1800mmのものまであります。
更に、アプリケーションに至っては、位置補正用のカメラが標準で搭載されているものもあれば、
トルクセンサーといわれる嵌合やバリ取りなどの工程に活用できるセンサーが
標準搭載されているもの等、選定に大きく影響する要素となります。
このような選定に大きく影響がある要素に違いがありながら、
15社以上のメーカーがある為、お客様としては、
「 どれが最適なのか判断がつかない 」
「 一度に分かるように協働ロボットのメーカー別比較表があればいいのに 」と
お悩みを抱えていらっしゃるかと思います。
そこで、様々なメーカーの協働ロボットを取り扱っている弊社が作成した、
メーカー別協働ロボット比較表付きの最適な協働ロボットを選定する為の3つのポイントをまとめた資料を
無料でプレゼント致します。
「 協働ロボットってどんなものなのかまずは知りたい 」
「 協働ロボット導入の判断材料にしたい 」
といったお客様に最適な資料となっております。