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技術資料
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ファナック製ロボットのグリス交換作業の基礎知識
ダウンロードするFANUC製ロボットを自社保全されている方、必見の情報です!
FANUC様はアフターサポートを重要視している会社様である為、
永年保守といわれるどれだけ古い機種の部品でも供給し続けるサービスを行っていらっしゃいます。
その為、定期的にメンテナンスの効果が高く、自社で実施されるユーザー様が多くお見えです。
そのメンテナンス作業の一つである「 ロボット本体の減速機グリス交換 」時に、
併せて排出したグリスの鉄粉濃度を測定することで、減速機の摩耗具合を測定することができます。
これを行うことで減速機が故障する予兆を確認することができるようになり、
急なロボットの故障を防ぐことに繋がり、安定した生産を守ることに繋がります。
ただ「 ロボットグリスの鉄粉濃度ってどう調べるの? 」
「 鉄粉濃度の測定結果は何を基準に評価すればいいのかわからない 」
といったユーザー様もお見えかと思いますので、
そんな方向けに鉄粉濃度測定の基礎をまとめた資料を無料でお配りしております。
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溶接ロボットのトラブルシューティングに! 溶接ロボット手引書
ダウンロードする弊社は40年以上の長年、アーク溶接ロボットの修理・点検・メンテナンス・ティーチング作業を行ってまいりました。
それらのこれまでの作業を全て社内基幹システムにてデータ化している弊社だからこそ知りうる
アーク溶接ロボットに関する基礎知識やトラブルの際の解決方法をこの度1冊にまとめました。
溶接ロボットをご活用いただいている方には必見の内容となっておりますので、
是非お気軽にお問合せ下さい。
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ファナック製ロボット原点調整マニュアル
ダウンロードする産業用ロボットをご利用されている方は当然ご存じだと思いますが、
産業用ロボットには、位置情報記憶の為にバッテリーが使用されております。
もしこのバッテリーの電圧が低下(バッテリー切れ)してしまいますと、
ロボットの位置情報がリセットされてしまい、バッテリーの交換だけでなく、
”原点調整作業”といわれる作業が必要となります。
この作業は通常30分~1時間程度必要となる為、急に発生してしまうと大きく生産を止めてしまうこととなります。
こういった事態を防ぐ為に、自社でバッテリーを定期的に交換されているお客様も多くお見えだと思います。
ただ、バッテリー交換を行う際にも、ちょっとした作業ミスにより原点調整作業が必要になるケースもございます。
その為、自社でバッテリーを交換される場合は、原点調整の方法も知った上で実施しなければ、
”自社社員でバッテリー交換作業中にミスしてしまい、原点調整が必要となったが、誰も実施できず
カスタマーサポートが来るまで、3時間も設備が止まってしまった…”ということも起こりえます。
そこで弊社では、FANUC(ファナック)製ロボットの原点調整作業マニュアルを無料配布致します。
「 自社でバッテリー交換しているけど、原点調整なんて知らない 」
「 今後自社でバッテリー交換を行っていきたいと思っている 」
というお客様は是非この機会にお申込みください。
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【図解付】産業用ロボットの使用に関する法令の抑えておくべき3つのポイント
ダウンロードする産業用ロボットを活用する上で、必ず守らなければならない法令上の規則があります。
この規則には様々な内容がありますが、皆様はしっかり把握した上で産業用ロボットを活用されていますでしょうか。
こういったご質問をお客様にお伺いすると、
「 ロボットを操作する人は特別教育を受講しなければならないのは知っているけど… 」や
「 とりあえず安全柵があればいいんじゃないの? 」といった回答と頂くことがあります。
確かに、産業用ロボットを活用する上では、
弊社でも開催している産業用ロボット教示等特別教育や産業用ロボット検査等特別教育を
受講する必要がありますし、安全柵のような柵又は囲いの設置も必要です。
ただ、それ以外にも必ず守らなければならないことはまだまだありますし、
実は柵又は囲いもある程度基準を満たしたものでないといけないのです。
その為、産業用ロボットは活用する上で、それに関する法令を把握しておかなければ、
例え、労働災害が発生していなくても、労働基準監督署の監査で数度にわたる指摘を受けていると、
会社様や責任者様が書類送検され、刑事罰を受ける可能性があります。
そこで弊社では、産業用ロボットを使用する際の法令の抑えておくべき3つのポイントをまとめた資料を無料でプレゼント致します。
「 産業用ロボットを長年活用しているけど、改めて法令を理解しておきたい 」
「 これから初めて産業用ロボットを活用する為、まず知っておきたい 」という方は、
お気軽にお申込みください。
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ファナック製ロボット 日常点検シート
ダウンロードするFANUC(ファナック)製ロボットをご利用になられている方、
必見の資料無料配布キャンペーンのご案内です。
FANUC(ファナック)製ロボットも分類される産業用ロボットは現在の製造業様にとって、なくてはならない存在となっております。
ただ、産業用ロボットをご利用になられる全ての方を悩ませている問題の1つに、
ロボットの突発的な故障による生産停止が発生することが挙げられます。
このような事態の発生を防ぐ為には、定期的なメンテナンスが最も重要です。
特にFANUC製のロボットは、機種にもよりますが、1年や4年に1回のバッテリー交換や、
3年に一度のロボット減速機グリス交換が必要となり、さらに1年に1回の定期点検作業等の実施も推奨されております。
このようなメーカーサービスも重要ですが、これに加えて
「 突発的な故障を防ぐ為には、作業者様による日常点検の実施 」が大変重要です。
日常点検の内容としては、作業者様でも実施頂ける簡単な内容であるにも関わらず、
これを実施するかしないかで、最大「 故障発生率を半分に抑えられた 」ケース もございます。
そこで、弊社では皆様の安定した生産にご協力する為、
FANUC(ファナック)製ロボットの図説付き日常点検作業Excelシートを無料で配布いたします。
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【比較表付】協働ロボットをメーカーごとにまとめて比較!協働ロボットを選定する為の3つのポイント
ダウンロードする弊社が、協働ロボットや産業用ロボットによる自動化・省人化のお手伝いをする中で、
お客様からよくお伺いするご意見の一つに、
「 協働ロボットって色んなメーカーが出しているけど、どう違うの?どれがいいの? 」というお悩みがあります。
協働ロボットは2013年の5月に労働安全衛生規則の規制が一部緩和されて、
様々な製造業様で今日まで活用されています。
ただ、2021年の段階で15社以上のメーカーが様々な協働ロボットを製品化しており、その選定が困難になりつつあります。
協働ロボットのメーカーごとの大きな違いは、
” 可搬重量 ” ” 最大リーチ ” ” アプリケーション ”の3つとなります。
例えば可搬重量であれば、0.5kgまでのものから35kgまで持てるものもありますし、
最大リーチであれば、200mm前後までのものから1800mmのものまであります。
更に、アプリケーションに至っては、位置補正用のカメラが標準で搭載されているものもあれば、
トルクセンサーといわれる嵌合やバリ取りなどの工程に活用できるセンサーが
標準搭載されているもの等、選定に大きく影響する要素となります。
このような選定に大きく影響がある要素に違いがありながら、
15社以上のメーカーがある為、お客様としては、
「 どれが最適なのか判断がつかない 」
「 一度に分かるように協働ロボットのメーカー別比較表があればいいのに 」と
お悩みを抱えていらっしゃるかと思います。
そこで、様々なメーカーの協働ロボットを取り扱っている弊社が作成した、
メーカー別協働ロボット比較表付きの最適な協働ロボットを選定する為の3つのポイントをまとめた資料を
無料でプレゼント致します。
「 協働ロボットってどんなものなのかまずは知りたい 」
「 協働ロボット導入の判断材料にしたい 」
といったお客様に最適な資料となっております。
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【図解付き】最適な産業用ロボットを選定する為の3つのポイント
ダウンロードする弊社は長年、様々なお会社様へ産業用ロボットを活用した自動化・省人化設備を納入させて頂きました。
その中には、100台以上のロボットを導入されているユーザー様から
初めてロボットを導入されるユーザー様まで様々な企業様からご依頼がございます。
その中でどのユーザー様からも「 自動化したい工程にはどのメーカーの産業用ロボットが最適なのか教えてほしい 」
「 メーカーごとにどのような違いがあるのか、その特徴はなんなのか知りたい 」というご意見を頂戴いたします。
2021年9月現在、産業用ロボットを製造されているメーカー様の数は
垂直多関節だけでなくスカラ、パラレルリンクといわれる機構のロボットも含めますと
30社以上といわれております。
更にそのメーカー様においても多数の機種をラインナップしている為、
どのロボットが自社の工程に最適なのか、判断することは困難であることは間違いありません。
そんなお困りの皆様にお役たて頂けるよう長年様々なメーカーのロボットを取り扱ってきた弊社が
産業用ロボットを選定する為の3つのポイントを
メーカーごとの特徴と機種の可搬重量及び最大リーチの図解付きで1つの資料にまとめました。
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自動化要件洗い出しシート
ダウンロードする現在において、業種・業界・企業規模を問わずあらゆる企業様において工程自動化の波は急速に進んでおります。
これは人手不足や技術が伝承できない等の様々な要因がありますが、大きな要素の1つに自動化技術の進化が挙げられます。
画像認識技術やAI技術の発達や制御技術の進化などにより、
これまでの要素技術では実現不可能だった工程であっても自動化が可能になるケースが増えております。
これにより自社に初めて、自動化システムを導入しようと検討される企業様も多くお見えかと思いますが、
ただ「自動化ってそもそも何から始めればよいのか」、「初めての自動化なので失敗したくないがどうすればよいのかわからない」
といったお考えをもった方が多くお見えではないでしょうか。
そこで長年、産業用ロボットや協働ロボットを活用した自動化システムを設計・製作してきた弊社は
初めて自動化を検討する際に何を確認して、システム会社にどのように依頼すればよいのか
内容を一覧表にまとめた「要件洗い出しシート」を無料でプレゼント致します。
こちらは自動化工程要求仕様書を作成する前の第1歩としてご活用頂けます。
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ファナックロボットのメンテナンス周期について
ダウンロードするFANUC(ファナック)製ロボットをご利用になられている方、
必見の資料無料配布キャンペーンのご案内です。
産業用ロボットにはどのメーカー様も稼働時間もしくは使用年数によって
それに応じたメンテナンスを実施することを推奨されており、
その内容は日常点検のオイル漏れ確認やモーターの異音確認といった内容から
3か月ごとの各種ケーブルの損傷確認や外部主要ボルトの増し締めといったものまで細かく明記されております。
例えばFANUC様ですと日常点検で” 油分の滲み確認 ”、” ロボット本体のモーターの異音・振動確認 ”等があり、
3か月点検では” 機構部内ケーブル・エンドエフェクタケーブルの損傷/異常の有無確認 ”や
” 制御装置の換気口の清掃 ”を推奨内容として挙げております。
実はこれらは故障発生率減少に大きく効果のある内容で特に” 制御装置の換気口の清掃 ”は重要です。
制御装置内は基板は数多く詰まっている為、庫内温度が高くなりすぎないように配慮する必要があります。
これの役目を担っているのが制御装置ファンなのですが、
定期的に清掃をしなければホコリ等を吸ってしまい換気能力が落ち、基板故障の要因となりうるのです。
このように知ってさえいればちょっとした手間で故障を防ぐことができますので、
ロボットごとの定期メンテナンスの内容を把握することが安定した生産には重要です。
弊社ではFANUCロボットのメンテナンスはどのような周期でどのような内容を行うべきなのかまとめた資料を無料でお配りしております。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
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産業用ロボット・協働ロボットのリスクアセスメントの基礎知識
ダウンロードする昨今製造業様において、人手不足解消や生産効率の向上を目的とした
産業用ロボットシステムや協働ロボットシステムの導入が大手企業様から中小企業様まで進んでおりますが、
それに伴い、ロボットシステムによる労働災害件数が増加しております。
これを防ぐ為には、労働安全衛生規則でも定められている通り、
リスクアセスメントによって、ロボットシステムごとにリスクの低減と残留リスクの把握が重要になります。
しかしながら初めてロボットシステムを導入された方は、何を参考にどうすればよいのかわからない方も多くお見えではないでしょうか。
そこで弊社ではロボットシステムに関するリスクアセスメントの基礎をまとめた資料を
無料でプレゼント致します。
又、ご希望の方には別冊でリスクアセスメントシートを追加でお配りしておりますので、
ロボットシステムのリスクアセスメントでお困りの方はお気軽にお申込みください。