ロボット通信VOL.64 - メンテナンスの必要性について -
2017.01.18
弊社で定期発行しておりますロボット通信についてご紹介いたします
このロボット通信はメールマガジン登録を頂いているお客様や以前に名刺交換をさせていただいたお客様へ
配信させていただいております
ロボットに関する様々な情報を発信しており多くのお客様にご愛読いただいております
今回の内容は・・・
・「メンテナンスの必要性」について!!
・本年も宜しくお願い致します。・・・!!
初めての方はぜひ一度目を通していただけたらと思います
また、配信ご希望の方は「お問い合わせ」フォームよりお申し込みをお待ちしております!
今月のトピックス:「メンテナンスの必要性」について!!
以前にもメンテナンスについての記事を出させて頂きましたが、今回は根本である「メンテナンスの必要性」についてとさせて頂きます。
たとえ話となりますが、皆さんは自身で体調が悪いなと思われた時(クシャミや鼻水、発熱、痛みなど)や、
周りの人から「顔色が悪いよ」とか「動くのが辛そうだね」などと言われると、市販薬を服用したり睡眠をとったりなどの
行動を取られると思います。
症状が改善されない場合は、病院に行き医師に診断をしてもらい治療をしてもらう事と思います。
それではロボットではどうでしょうか?
ロボット自身がエラーを発信した場合、お客様方で初期対応できる場合は軽度な症状ですが、
アラーム表示した場合や復旧できない場合サービスマンによる対応(治療)が必要となってきます。
インフルエンザの予防接種をするように、ロボットにも予防(メンテナンス)が必要ではないでしょうか。
今月のつぶやき:本年も宜しくお願いいたします!!
今年は年始からお天気も良く、暖かい日が続き幸先の良いスタートが切れたかなと思いましたが、皆様はいかがでしたか?
年始早々ですが、アメリカの大統領が交代することで世界的に情勢がかなり変動するものと思われます。
身近な所でのトピックスといたしましては、3月にパナソニック溶接システム(株)様より新工法の溶接用ロボットが
販売されるとの事で、前評判も良く入替え更新が加速するものと思われます。
弊社としましても人材の確保と個々のスキルアップを図り、皆様のご要望に迅速にお応えできる体制を整えることを急務として日々精進しております。
今年もご愛顧いただけます様に、よろしくお願いいいたします。